2015/05/17

コーヒー用に棒状温度計を買った話




どうも rintaroです

さて コーヒーミルを買って豆を挽いてコーヒーをいれるたのしみを知ったのですが
じわじわと湯の温度を知りたい…欲が高まってきたので温度計を買うことにしました



価格と正確性とデザインの狭間で…


コーヒー用(というか調理用)の温度計を大きく3つに分類して検討

  1. アナログ温度計(メーターのような表示の温度計)
  2. デジタル温度計(デジタル表示の温度計)
  3. 棒状温度計(理科でつかった懐かしい温度計)



1.は表示板がメーターみたいでとてもかわいい
が クチコミを読んでいると「誤差がおおきい」という声が多かったので却下



2.は価格も手頃でそれなりに正確に測れるとのこと
ただボディがプラスチックなのがどうにも…そそられない
電池が必要ってのもめんどうくさい…



唯一レズレーのサーモメーターはかっこよかったんだけど 価格が高すぎてやめた



それで3.の棒状温度計を買った!



なにしろ
  • 安い(600円くらい)
  • 正確
  • 魅惑のガラスボディ
  • なにげに200℃まで測れる(100℃までの規格もある)

安くて正確という実直さがすきだ! 買った!
と カートにつっこんだが いかんせんガラスボディは繊細にすぎる…(割りそう)
「この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています」に金属製ケースが表示されているじゃないですか!


買ったよね
(温度計とケースあわせて1,400円になったけど)


やっぱ金属ケースがクール!
実験器具っぽくてそそる!

ケースと温度計の隙間に湯がはいるけどピッとふって乾かせば十分かな
ケースが長くて温度計が揺れるが滑り止めを詰めたらとまったのでオーケー(参照

そのうち揚物の油の温度を測るのにも使ってみたいけどいまのところコーヒー用


肝心の湯の温度は諸説あって
「85-90℃」だとか
「深煎りは80℃ 中煎り浅煎りは85-90℃」だとか

こっからは自分の好みを探しながらコーヒーをいれてみようかなというかんじ
たのしみ