どうも、rintaroです。
「外からみる台所ってなんかさみしい」シリーズです。
今回昼間にも撮ってみて気付いたのですが、撮影時間が"夕食前の薄暗くなった頃"がさみしさのピークを捕えるように思います。
どうでしょう。そのあたりも見比べてみてください。
棚の背板が見えると、こちらは台所の境界の外側だということを強く思わされる気がする。
簾がさがっているということは西日が強いのだろうか。
おろしがねの影。
ぼんやり見えるたわんだ棚板、最高にさみしい。
西向きは簾のさがっている窓が多い。
その素材感故か、郷愁を誘う。
ちょっと珍しい角窓型。
どんな間取りなんだろ。
台所が明るくて外が暗い写真のほうがグッとさみしい気がします。
写真だと匂いは伝わらないけど、その時間は夕食の香りがしてきて嗅覚的にも訴えるものがあります。