どうも、rintaroです。
むしょうにシュークリームが食べたくなったので買いにいくことにしました。
シュークリームは万病に効きます。(出典:平野耕太さんはTwitterを使っています。)
シュークリームを買ってきた
奥のアーモンドが載ったのが、chez Shibata。330円。
右のざらざら丸いのが、ミシェルケーキ。150円。
手前のひびわれているのが、FORTISSIMO H。250円。
左のつるんとしたのが、ブールヴァール・デ・ガトー。250円。
似たようなのばかりになるかとおもったら、見ためからもうすごいバラバラ。
値段もそれぞれ。
シュークリームって意外とパティシエごとのアレンジの幅が大きいんだろうか。
chez Shibataは生クリームとカスタードのダブルクリーム。
断面をみると、「…失敗した?」と思うくらい空洞のない生地をスライスしてクリームを挟むスタイル。
外はがしっと内部はしっとり焼けたシューにラムの効いたカスタードがあわさって濃厚。 もはやひとつのケーキ。
"シェシバのスペシャリテ"とウェブで書かれているのをいま知ってびっくり。
方向性はfika.の"大人のシュークリーム"と似ているかな、というかんじ。
ミシェルケーキはかぶせてあるクッキーのしゃくしゃくした歯ごたえは良かった。
ただシューの油とクリームの舌触りがわるくて、おそらくセブンイレブンのほうがおいしい。
FORTTISSIMO Hのシュークロッカン。
クロッカンという名前のとおりカリカリ系。
薄めのシューも水分が飛んでサクサク。うえにかけたアーモンド風味のメレンゲがカリカリに焼けているというもの。
これが香ばしくて甘くておいしい。
ブールヴァール・デ・ガトーが唯一のしんにゃり系。
シュー表面に光沢がある。
クリームのぷりんとした弾力と空気を含んだふんわりのバランスが良くておいしい。
シュークリームばかり並んでいる光景は笑わずにいられなくてよい。
シュークリームパーティー、意外とあれこれ食べれてたのしかった。
ちなみにMichel Belinにはシューはアイスシューしかなかった。
仕方ないので、モンブランとカシスマロンを買って栗まつりにした。
ほっくり甘いマロンクリームに甘くない生クリーム、サクホロの焼きメレンゲがあわさって文句のない正統派モンブラン。おいしい。
栗の季節がきていますね。
つぎはどこのモンブランを食べようかな。