2014/09/12
ゴン太くんカレーをつくる(同時記録:そのときの心情)
どうも rintaroです
1年半ぶりにキャリアのチェンジにチャレンジしたのですがあえなくOINORIされてしまいました
それだけ話していると気が沈むのでタマネギ炒めますね
すんごい涙でましたけどタマネギです
二人分でタマネギ丸1つ
バター10gとオリーブオイル適量で炒めます
両親に報告してがっかりさせてしまうことを想像して胸も痛めています
40分ほど黙々と炒めていると飴色タマネギができます
最初は蓋をして蒸らすようにして甘みを引きだすのがコツです
そういえば前回もバイトで構わないとお話したのに特別に正社員として検討した結果断られ…
今回も直々所長さまから特別にお祈りとアドバイスのお言葉をいただいたり…
もう特別扱いはいいから普通に雇っていただけまいか…という気持ちです
タマネギのフライパンをさっと拭いてつづきいきましょう
おろしたニンニクとショウガをタカノツメと合わせてオリーブオイルでじりじり揚げるように炒めます
すぐ焦げるので火は小さく
あ あるいは特別って社交辞令なんでしょうか
だとしても結果はかわらないのでどちらでもいいことですね
すっかりキッチン全体がニンニクで充満するくらい香りがでました
飴色タマネギをフライパンにもどして トマト缶をまるごといれちゃいましょう
あ まるごとはちょっと多かった気もします
水分をとばすために根気よく混ぜつづけながら炒めます
根気が肝心ですね何事も…
カレー粉を大匙2いれてしっかり炒めます
大匙2じゃトマトに対して少ないのかもしれません…
トマトの酸味が勝ってしまってスパイスの味があまりしなかった…
あぁ思いかえせば反省点ばかり…
至らないどころか採用される要素が見当たらない…
至らなくてもとりあえず炒めます
ペーストになりました
こんな一体感が出るとは思っていなかったのでちょっと戸惑います
鍋に移して水を足します
味を見ながら塩をいれます
トマトの酸味が強いので砂糖もすこーし足しました
具をいれて適当に煮ます
今回はキノコと鶏モモ肉とニンジンにしました
よく煮たらカレーは完成です
ゴン太くんっぽく盛りつけしようそうしよう
帽子は目玉焼 鼻はプチトマト 目はドライブルーベリーです
プチトマトに爪楊枝を刺してライスに固定できるよう細工しておきます
ほんの数分後にじぶんで指を汚して外すことになるだけなのは考えないようにします
ライスをプリン型に盛ってルーを満遍なくかけます
目玉焼を載せてトマトを刺したらバランスをよくみてブルーベリーを置いて出来上がりです
なんか哀愁ヤバいっすね
テーブルセッティングを賑やかにしたほうがリタイア済のキャラクターの寂しい雰囲気が出なくていいようにおもいます
母がいちばん喜んでいました
よかったです
報告したあとの落差がすごそうです
元ネタはこちらです
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