2014/09/05

古風なプリンがすきだ!


どうも rintaroです

プリンをつくったのでレシピのメモです
オーブンで焼くしっかりしたタイプのプリンです


この機会にはっきりさせておきますが「とろける」とかいう流動食のようなプリンは好みません
なんだか鼻水みたいで気持ちわるいよね!

さて まず材料です



材料: 100mlカップ3つ分(参考にしたレシピ: プリン|みんなのきょうの料理


プリン液
  • 卵 2つ
  • 牛乳 135g
  • グラニュー糖 35g
カラメル
  • グラニュー糖 30g
  • 水 10g


下拵え
  • 卵は常温に戻しておく
  • プリンカップの準備をしておく
  • カラメルをつくり終えた時点でオーブンを160℃に予熱開始する
  • 天板に布巾を敷いて置く




カラメルからつくる



小鍋にグラニュー糖と水をいれて弱虫火にかける
(写真は鍋じゃなくてシェラカップだけど…)

好みの焦げぐあいまで鍋をゆすりながら待つ
ちょっと水分が足りてなかったみたいなので 途中で湯を5mlほど足して調整した

プリンカップにカラメルを流しいれてカラメルづくりはおわり



プリン液をつくる


オーブンの予熱を開始して 湯を沸かしはじめておく

鍋に牛乳とグラニュー糖10gをいれて弱火にかけ ふちが小さな泡がふつふつするくらいに温める
(グラニュー糖をすこし入れておくと牛乳のタンパク質が凝固しにくくなって膜ができないらしい)

ボウルに卵を割ってのこりのグラニュー糖25gをいれて泡立てないように溶く
温めた牛乳を混ぜてザルで2回は濾す

カラメルのはいっているカップに液を流しこむ



オーブンで焼く


天板に布巾を敷いてプリンカップを並べて予熱しておいたオーブンにいれる
ちょっと天板を引きだして 湯冷ましおいた湯(60℃くらい)を注ぐ
できればカップの下1/4くらいまで水位がくるように

160℃のオーブンで20分焼く
爪楊枝で底まで刺してプリン液が出てこないかチェックする
熱くなくなったら冷蔵庫で冷やす



ゆっくり温度をあげること!(湯を注ぐのも布巾を敷くのもこのため)
長く焼きすぎないこと!(20分で一度焼けているかチェック)
温度を上げすぎないこと!(プリン内部の温度が95℃以上になるとスがはいる)

これを守ればスのはいらないおいしいプリンが焼ける



できました



ほぼ理想どおりの焼きあがり
つぎはオーブンの温度を10℃下げてみようかな

プリンは父の好物で 作ると食べてくれるのでうれしい(笑)
ほかのお菓子は食べません!