どうも、rintaroです。
このブログ、「餃子つくったよ」記事がすでに5つあったのですが、懲りずに6つめの更新です。
今回は具を「豚」「鶏シソ柚子胡椒」「海老アボカド」のかわり餃子にしてみました。
こういう妙なアレンジってクックパッダーな主婦っぽくてやってなかったんですけどね。
「鶏シソ柚子胡椒」を作ってみたい誘惑には勝てなかったです。
皮からつくります
小麦粉と湯があれば皮ができるんだからすごい。
(詳しいレシピは以前の記事)
捏ねたら常温で休ませます。
人間は休まず具を仕込みます。
いちばん普通の豚の具
餃子の具は「メシを撮ること4 自家製餃子の宴」を参考にしています。
とくに木シャモジで練るというのは、知ってよかった。
鶏シソ柚子胡椒
鶏ミンチに刻んだ葱とシソを混ぜて、柚子胡椒をすこし加えます。
淡泊な鶏肉の味にまとめたいので、風味の強いニラとニンニクはいれずショウガをたっぷりいれました。
海老アボカド
アボカドと海老を角切りにしてレモン汁とレモン塩で和えて酸味のある具としました。
ショウガはいれず、ニンニクと粗挽き黒胡椒をいれました。
フライドガーリックにして食感をかえるのも良さそう。
皮をつくります
ドーナツ型にしてから輪を切ると、素早く均一な太さのヒモにできるのでオススメです。
厚みを迷うのですが、市販品より柔いので厚めにすると良さそうです。
ひたすら包みます
黙々と包みます。
シソの軸をきちんと取っていなかったので皮をつきやぶられました。
焼いたらできあがり
いろいろやったけどやっぱり鉄のフライパンにしっかり油をひくのがいちばんうまくいきます。
熱したフライパンに餃子を並べて、底に焦げがついたら湯を注いでフタをして蒸し焼き。
(羽根付にしたかったら小麦粉を薄く溶いた水)
煮えてきたらフタをはずして水気をとばすように火を強めて焼きあがり。
おいしかった。
最近、タレで好きなのが、酢にこれでもかってくらい粗挽き黒胡椒をいれたヤツ。おいしいですよ。
反省点
- 鶏はムネだと脂が足りなかったので、(1)モモにするか(2)胡麻油を追加すると良さそう
- 海老アボカドは具の一体感がなく食べづらかったので、海老を半量叩いて餡っぽくすると良さそう
- 海老アボカドのチーズ追加いいとおもう、小さい鉄板で焼いてチーズを振りかけて焦がしても良さそう
- 湯の量、多かったらフタをはずしたときに捨てればいいと適当にいれていたけど、餃子の半分以下にしたほうが食感が良かった
次はさらに美味しい餃子つくるぞー!