アントニン・レーモンド設計 1954年竣工
見学自由という(建築巡礼ファンに)親切な教会です
併設された幼稚園の子供たちのはしゃぐ声が教会内にぼんやりと響いていてのどかな第一印象
手近なベンチに座って日射しが強まったり弱まったりするたびにかわる教会内を眺めていました
左右のスリットから漏れいる光が美しい
事前情報通りコンクリートの力強い教会でした
そういえば
わたしにとって寺も教会も同じものかも どちらも感動や運命を感じさせようとする空間があるっていう意味でと(粗い表現ですが)思っているのだけど 賛同者があらわれませんでした…
— ('ω'o[ヤマダ]o (@rintaro113) September 4, 2013
当然なのか… 検討違いなのか…
意外と教会って(視界にはいる)設備系が多いなといまさら思いました
そこは寺とは異なるような気がします
あ いや 寺の庭と面したごく一室と比較するからおかしなことになるのか
こういう比較しているいい本がもうありそうですね
駅から近いです
でも 駅沿いの道からは入れません
わたしみたいに周囲をぐるぐる歩くはめになります
T字路になっている道から入りましょう