素直すぎて天邪鬼というか…
もとから「あーともいえるしこーともいえる」という半信半疑あっちこっちな性格にフィットしたようです
分からないなりに禅学の思考はわたしの極一部を先鋭化させているような気がします
ちなみに禅は組めません
ブログを書くことは思考から一歩すすんだ行動だとご了承いただいたうえで読んでください
嫌な情報をシャットアウトするのも大人の心得ではないかと
ふとおもった
すべての場面でそうすべきとは言いませんけど…
恒常的なパフォーマンスを求められるときはできたほうがラクなんじゃないかなと
嫌な情報と口に苦い良薬的情報の区別
そうしたら嫌な情報ってのはなにか
ちょっと考える必要がある
じぶんに不都合な情報をただ締めだすようになってしまっては意味がないから
嫌な情報ってのはなにか
で 嫌な情報っていうのは思考だけで終わってしまうような情報なのではないかとおもった
ひたすら思い煩わされる悩まされるだけの情報
考えることは元来だいすきだけどね
考えると何かをしたような気になる
そのうえ苦しんで考えたことはたいそうなことをしたような気になる
確かにその思考があとから役立つこともあるかもしれない
でもそれは苦しまなくても手に入れられるかもしれない
他にもっといいやり方あるとおもう
苦しまないといけないように思いこんでるんじゃないか
行動につながらない苦しい思考に時間をとられているのはもったいない
そんな時間は水分抜けかけてかすかすになりつつある蜜柑をジュースにでもしたり
手入れしていなくて真っ黒になっている自転車のディレイラーを綺麗に掃除してやったり
なにか行動しているほうがもっといいやり方のような気がする
考えるだけの情報でわたしは疲れていないだろうか…
(ハウツー本ぽく言うと)思考の開始を即断するな
これは考えるべき情報か
それとも キッチンにいってジュースをつくるべきか
ちょっと立ち止まって考える
たまたまだけど今月のテーマへのじぶんなりの答えになった
4月のテーマは「一の矢は避けられない しかし二の矢は叩き落とさねばならぬ」となっております bit.ly/Zom9Hj
— ('ω'o[ヤマダ]oさん (@rintaro113) 2013年3月18日
二の矢を叩きおとすには考えるより行動してしまうこと正面から克服しないといけないとおもっていたけどそんなこと到底できない!
素直なのか天邪鬼なのか わからない解答となりました