どうも rintaroです
たっぷりの水を見るのが好きなのですが なかでも渓谷がすきです
そこで名古屋から電車とバスで行ける「王滝渓谷」に行ってきました!
スケジュール
08:37 | 金山駅 名鉄本線 豊橋行 |
| | (27分 600円) |
09:04 | 東岡崎駅 |
09:10 | 東岡崎駅 名鉄バス 北口4番のりば 岡崎・足助線(足助方面) |
| | (48分 780円) |
09:58 | 王滝町 到着 |
金山駅から約1時間30分 1,380円で王滝渓谷まで行ける
名鉄運賃がハァ?というくらい高い
東岡崎駅はコンビニなどがあるので食事や飲料水の確保が可能
ネックは東岡崎-王滝町間の名鉄バスなので時刻表を置いておきます
バス停降りたらいきなり廃墟だった
そんなこんなでやっとこ王滝町
降りたところが風呂場の残骸 エモい
これは どうみても廃墟!
妹といっしょだったのでおそるおそる入ってみた
立地が立地だけに有名な廃墟だったみたい
残念ながらずいぶん荒らされていたけども…
意図のわからない暴力の跡は不気味だった
ほかの階も気になったけど今回は渓谷がメインなのでこれで撤退
らくらくルートで行こう
足助街道をちょっと歩いてもどると王滝渓谷への入口がある
はいったところで散策マップ(ウェブでも見れる)をお爺ちゃんからもらう
歩きはじめるとすぐに渓谷 すごい!
モミジがきれい
木から虫が大量に吊り下がっているのでボーっとしていると虫だらけになる
道は舗装されているけど苔生していて滑る
足元と空中の虫に注意してすすむ
歌石園地についた
お腹がすいたと駄々をこねて早速おにぎり
(鱒寿司が腐ってないかどきどき)
エリア全体でトイレもベンチも多くあったので気楽に水を飲んで休める
間違えて中之瀬大橋を渡る
おにぎりは少しとっておいて先へ
中之瀬大橋
木陰からの写真 きれいだとおもったでしょう
毛虫だらけですからね
橋からの眺め
橋を渡って振りかえる
ちなみにこの中之瀬大橋 渡っちゃいけなかった
渡ると一般道に出てしまうので折り返して「椿園地」へ向かう
椿園地
滑るので渡らないようにと掲示されていたがかえって挑戦してみたくなる気がする
渓流まで降りれるところがあってテンションがあがる
妹が花を拾ってわざわざ見せてくる なんの花だろう
砂防ダムに着いた
ダムと見たらすかさず乗る妹
※ 妹撮影
わたしも乗ったけど
王滝湖かけ橋を渡る
村社神明
石碑の「村社」のところに何か詰まってもっこりしていた
ここで右を向くとBBQ広場
野生のウェーイ系がたくさんいて怖かったので足早に過ぎる
宮川散策道が見つからない
おかしい
この道から「宮川散策道」へ行けるはずなのだけど道がない
渓流を離れて進んだけど道はなく戻ってきてウロウロ
岩のあいだに道があることにやっと気づいた
ここか!
うおおおお… すごかった
岩をくぐるところが宮川散策道いちばんの見所ですね!
昼食をとって先へすすむ
渓流を見下ろせる場所にベンチがあったので昼食
東岡崎駅で買ったヤマサの特選竹輪
最高
マメヅタの胞子葉 シダ植物らしさ
宮川散策道を抜けるとあとは帰るだけになってしまう
体力もあまっているので不動山展望台まで登ってみることにした
今回でいちばん山登りらしかった不動山展望台
ニョロニョロが祀られている
道程は330mらしいけどずっと休みなく蛇行する山道がつづく
だれともすれ違わない!
登頂!
眺めがいいわけではないけど山登り気分が気持ちよかった
ただ下りは段差が連続してウワーッ膝ッガーッという気持ちだった
龍門橋でのんびり
ちなみに初めて山用に買ったコロンビアのkarasawa2という靴で歩いた
川に落ちても防水できていたし硬すぎないのでわたしのようなハイカーにはちょうどよかった
名残惜しいけどバスがあるので帰ります
バスが来ない
※ 妹撮影
バスがぜんぜん来なかった(なぜだか20分以上遅れてきた)
東岡崎駅での乗継がシビアじゃなくてよかった
あまりタイトでセクシーすぎる予定は立てないほうが良さそう
渓谷は最高だった
車をもっていないと山登りという趣味は難しいことはよくわかった
公共交通機関をなら移動中に「寝れる」「飲める(酒が)」という利点を最大限にいかしていきたい