2015/04/21

素直なわくわくがほしい


まえの恋人のときもそうだったけどいざ結婚という段階になってみると
(この人と一緒になって幸せになれるだろうか…)という不安がぐるぐるするばっかり


不可能なことはやらない
彼の低燃費なやりかたが賢くて素敵だと 最初はおもった
あるいは可能なことの組合せでやってのける その組合せを見つけたときの嬉しそうな顔が良かった

口に出さないところも好きだった
格好良く言うと不言実行の人だった


それが結婚をまえにしたら 必死になる情熱を持たず気持ちを伝えるための言葉を尽くせない人になってしまった
付きあった理由の長所が別れる理由の短所になった
そんなことは理由が必要だったから言っただけで本当に彼はなにも悪くなかった


どうしてこうも素直に結婚に何かを期待してわくわくできないのだろう
何を期待すればいいのか分からない